正しい日本語の使い方
2014/11/04 飲食
本日は、飲食接客実務研修①という事で、「近年の業界について」「笑顔・アイコンタクト」「5S・QSC」「食中毒について」「正しい日本語とは」の流れで開催されました。
まずは、ワークなども交えながら、近年の飲食業界の変化と今後の考え方について学んで頂き、理解していただきました。その後、グループワークやロールプレイングを中心に、「喜んでいただく」「再度お越しいただく」ことこそが求められる要件だとしたときに、接客スタッフとして目指すべきものは何なのかを検証したり、普段良く使うスピール(セリフ)を使って、声で気持ちが伝えられるかを参加者の方同士でジャッジメントしたりして学んで頂きました。最後には、食中毒に関する知識も学び理解して頂きました。
今回は、フード研修の1回目という事で、まずは自己紹介から始まりました。最初は緊張気味だった参加者の方々も、グループワークなどに取り組んで頂く中で打ち解けたようです。
言葉づかいや衛生管理についての感想が多く出ており、「きちんとした言葉づかいが出来ているか不安だった。半分は正しく、半分は誤りだったと気付いたので、これから意識していきたい。」「言葉づかいは解っていても現場で使えなければ意味がないので、習慣づけていきたいです。」など、たくさんの感想を頂きました。