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ブランディングで課題を見つける
本日は、飲食接客実務研修4回目。「電話対応」「顧客獲得に向けた行動の段階」「顧客志向」「来店~お見送りまで」の流れで開催いたしました。
まずは、電話対応や顧客志向など座学中心で学んだあと、来店からお見送りまでをロールプレイングで繰り返し練習し学んで頂きました。各参加者様の自店舗の例や、実際に起こり得る場面を想定したワークで、より具体的に・より分かりやすく接客を学んで頂きました。
今回は、ワークに対する感想を多く頂きました。この研修では「顧客獲得に向けた行動の段階」や「顧客志向」など、普段はあまり深く考えない様な事も、じっくりとワークで掘り下げて考え、学んで頂きます。「“なぜ?”と考える事から業務改善につながるのだという事が印象に残りました」「何気なく過ごすのではなく、普段から考えて行動したい」などの感想を頂きました。
今回は、レストランマネジメント業界・居酒屋・ビューティーサロン・中華ダイニング・アパレル企画業界などで働く方が参加されました。
「物事にはきちんと理由があってそれを理解できると楽しいなと思った。例えばワイングラスのお話。なんで丸い部分持ったらダメなんだろうと思ったけど、ワインの温度の変化をつけない為だと知ればなるほど!となって働きやすいなと感じた。分からないことは納得いくまで追求しようと思った。」
「チームビルディング・ブランディングの研修でそれぞれの課題が見えた!」
「チームと言うことに大事さを感じた。職場で例えると一人がサボると皆がしんどくなる。皆で目的などを立ててこれから取り組んでいきます。」
などの感想をいただきました。