敬語を正しく使えるように
本日は、美容接客実務研修2回目。「サロン接客接遇基礎知識」「接遇実務技能」「ホスピタリティ」「タイプ別接客対応」「クレーム対応」の流れで開催いたしました。
前半では、座学とワークを中心に、接客と接遇の違い・顧客満足・ホスピタリティ感じる接遇・プロとしての心構えを学んで頂くと共に、お客様タイプ別の接客について理解して頂きました。後半からは、ロールプレイングを中心に、好印象の電話対応・受付対応・施術中の心配り・おもてなし・クレームへの対応と心構えについて、具体的な実践を交えながら体で覚えて頂きました
今回は、「お客様タイプ別の接客」についての感想が多く寄せられました。「お客様のタイプを見極めて、接客に活かしたい」「人それぞれの感覚で話し方が違うと知ることが出来たので気をつけて話したいと思いました」などの感想を頂きました。
今回は、美容室・エステ・アイラッシュサロン・ドックサロン・介護関係などで働く方が参加されました。
「与える気持ちを大切にしていくことで周りも変わっていく。周りの人豊かに(気持ちを)できたらいいと思った。 そのためには自分も余裕を持ってるように。」
「頂いた資料の中にはない内容や補足の部分は勉強になるし、朝礼でも話のネタとしてスタッフに落とし込みたいと思った。」
「 (法則の話や下心と真心の話など)接客する上でお客様のために、と思っていてもしっかり意識したことがなかったので敬いる、与える愛、を頭の隅において営業に挑みたい」
などの感想をいただきました。