話す・聞く・書く
本日は、飲食接客実務研修2回目。「飲食業商品知識」「正しい日本語とは」「コミュニケーション」の流れで開催いたしました。
接客接遇をする上で大切な、言葉の知識と、電話応対スキルを学んで頂き、具体的なシチュエーションを想定したロールプレイングを通して、現場で即実践し活かせるよう知識として理解して頂きました。
今回は、「コミュニケーション」も大きなテーマとなっており、コミュニケーションとは何か?という所から考えて頂きました。会話によるコミュニケーション・文書によるコミュニケーションなど、様々なワークに取り組み、終了後には「自身の苦手な部分がわかったので、そのコミュニケーションスキルをもっと磨いていきたい」との感想も頂けました。
今回は、通信関係会社、飲食店関係などで働く方が参加されました。
「アルコール飲料については現職場では生かせないが、個人的な雑学として知れてためになった。自分でも詳しく調べてみようと思った。」
「人それぞれ性格に合った指導をしていけば効率いいと思った。自分の短所・長所も知れて直せる所から少しづつ変えようと思った。」
「コミュニケーションという言葉を使っていたものの深く理解していなかった事を今日知れて良かった。スタッフと関わるとき、話・聞・書の3つを気にかけようと思った。」
などの感想をいただきました。