話しの主導権は聞き手が握る
本日は、美容接客実務研修4回目。「コミュニケーション応用」「接客力向上会話術② 」「聞き上手、話し上手」「肯定的会話」の流れで開催いたしました。
前半では、講義を中心に、聴き方の基本や傾聴スキルについて、話し上手になるための10ポイント、褒めるテクニックなどを学んで頂きました。後半からは、肯定的会話のためのリフレーミングや観察力&洞察力をロールプレイング中心に学んで頂きました。
今回は、「リフレーミング」や「褒める事の大切さ」、「話の聞き方」についての感想が多く寄せられました。「話の聞き方や人の褒め方に色々なバリエーションがあるのは、大きな気付きでした」「リフレーミングはとても大切な事だと思った。うわべだけでなく深い所に気付く事、広い視野が必要ですね。」など様々なお声を頂きました。
今回は、美容室で働く方が参加されました。
「リフレーミングを学んで、まだまだ頭が固いなと感じました。」
「「言葉が人生をつくる」が心に響きました。」
「ポジティブな言葉を発していきたいです。」
「今日に限らずいつも明日から使える接客マナーを学べてとても為になりました。いつも新しい事を学べて美容師としてすごくレベルアップしました!!」
「話しの主導権を握るのは聞き手だということ。」
「お客様との信頼をより深めるために、まずは聞き上手になり相手のペースに合わせたカウンセリング等をして、マイナスの会話をなくしていきたいと思った。」
などの感想をいただきました。