コミュニケーションの大切さ
本日は、飲食接客実務研修2回目。「飲食業商品知識」「飲食店での身だしなみ」「正しい日本語とは」「コミュニケーション」の流れで開催いたしました。
「身だしなみとおしゃれの違いとは?」などワークも交えながら、飲食業で問われる基礎的な、身だしなみに関する考え方を学んで頂きました。その後、接客接遇をする上で大切な、言葉の知識と、電話応対スキルを学んで頂き、具体的なシチュエーションを想定したロールプレイングを通して、現場で即実践し活かせるよう知識として理解して頂きました。
今回は、「コミュニケーション」も大きなテーマとなっており、コミュニケーションとは何か?という所から考えて頂きました。会話によるコミュニケーション・文書によるコミュニケーションなど、様々なワークに取り組み、終了後には「自身の苦手な部分がわかったので、そのコミュニケーションスキルをもっと磨いていきたい」との感想も頂けました。
今回は、居酒屋、からあげ店、厨房設備機器販売店、などで働く方が参加されました。
「本社と店舗のコミュニケーション不足を解消していく。コミュニケーションの難しさを改めて感じました。」
「知ってそうで知らなかったお酒の事など。」
「コミュニケーションの大切さ。」
「他人に自分の言いたいことを伝えられるか。」
「他人の話をしっかり聞き、理解する事ができるか。」
「人と自分は違いすぎる。」
「コミュニケーションは工夫しないと取れるものではない。」
「話が長すぎるので簡潔に!」
などの感想を頂きました。
研修後は修了式もありました。